
【梅雨でも楽しめる伊勢観光】伊勢神宮とおかげ横丁の見どころ紹介
こんにちは。
6月に入り、そろそろ梅雨の足音が聞こえてきましたね。
まだ梅雨入り前ですが、雨の日はどうしてもお出かけの気分が下がりがちです。
でも、そんな梅雨だからこそ訪れてほしい特別な場所があります。
それは、三重県伊勢市にある伊勢神宮です。
雨のしとしとと降る音と、霧がかった杉木立。
濡れた玉砂利を踏みしめる音が耳に心地よく、心が静まっていく…。
そんな神秘的な体験ができるのが、「雨の日の伊勢神宮」なんです。
静かで神秘的 雨が似合う伊勢神宮
「雨の日の観光はちょっと…」という声もありますが、伊勢神宮は雨が降ることで美しさが際立つ場所です。
参道に立ちのぼる霧、しっとりと濡れた杉木立の緑、五十鈴川の清らかな水音。
晴れた日とはまったく違う、神聖で静謐な雰囲気に包まれます。
外宮では、6月初旬まで花しょうぶが咲く「勾玉池」が見頃。
内宮では、雨の五十鈴川を静かに眺めながら、心を整える時間を。
雨の日は人も少なく、ゆったりとお参りができます。
足元は滑りやすいので、歩きやすい靴でお越しください。
おかげ横丁では初夏の味と夏の賑わいを
参拝後は、お楽しみの「おかげ横丁」へ。
この時期だけの味覚といえば、的矢の岩牡蠣!ぷりぷりで濃厚な岩牡蠣は、生でも焼きでも絶品。
涼を感じる、伊勢の夏の風物詩といえば、やっぱり「赤福氷」。
ふわふわの抹茶かき氷の中に、あの赤福餅がまるごと入った贅沢な一品です。
おすすめは、おかげ横丁にある赤福本店でいただくこと。
畳敷きの座敷席や、五十鈴川に面した縁側に座ってのんびり味わえば、まるで時が止まったかのような穏やかな時間が流れます。
対岸には、山々の美しい緑の稜線が広がり、心も身体もすっと整っていくようです。
6月6日〜8日開催「夏まちまつり」
今週末は、おかげ横丁恒例の「夏まちまつり」が開催されます!
・茅の輪くぐり(厄除け・無病息災祈願)
・夏屋台(冷たいグルメ、風鈴・和小物など)
・浴衣レンタルや絵付け体験
・大道芸・紙芝居など懐かしい見世物も
※こちらの画像は、おかげ横丁さんのHPよりお借りしました。
合言葉は「夏の楽しみ、なつまでまつな」。
春から夏への季節の移ろいを感じながら、昔懐かしいお祭りの雰囲気を楽しめます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
梅雨入り前の今が、絶好のチャンス
6月前半は、晴れ間が続く日も多く、人も少なく、旅には絶好のタイミング。
そして梅雨入り後も、雨ならではの伊勢神宮の美しさと、おかげ横丁での賑わいをお楽しみいただけます。
当館夢遊華から伊勢神宮までは、お車で約30km(約40分)です。
海の見えるパールロードを通って伊勢神宮に向かうルートがオススメです。
現在夢遊華では、開業20周年の感謝を込めた特別キャンペーンを実施中です(2025年6月1日〜7月31日までの期間限定)。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。
【夢遊華20周年記念】6,7月限定でドリンク飲み放題の特典プレゼント!
お得なこの機会に、ぜひご予約ください。
スタッフ一同、皆さまのご来館を心よりお待ちしております。